Volkswagen Shimonoseki

来店予約

INFORMATION

お知らせ

ドイツの駐車事情

2021/02/04

トピック

皆様いつもご覧頂き誠に有難う御座います。

 

昨日久しぶりに天ぷらを食べに行き、美味しさに感動した新人セールスの稲垣です。

揚げたてぷりぷりのえび、シャキシャキのれんこん、普段食べる機会があまりないので、より美味しく感じました。

 

ところで、今日の本題はドイツの駐車事情です。

実はドイツの駐車事情はかなり過酷です。

ドイツでは基本的には路上駐車で、片輪を歩道に乗り上げて駐車するところも多いです。

住宅街の路上には所狭しと車が並んでおり、自動車通勤の人たちが帰宅した夕方以降で駐車スペースを探すのは至難の業です。

ですので、フォルクスワーゲンのコンパクトカー、ポロやゴルフなどのハッチバックが人気なのではないでしょうか。

路上駐車の次に多いのは、個人宅やアパートの地下駐車場です。

只、こちらも実は制約が多く存在します。狭いスペースを利用するため、日本では珍しいスイング昇降2段式が数多く使われている。上段をスイングしたときに天井がルーフに近づいてくるので、全高1500mmがボーダーラインとなります。

ですので、実はSUVやミニバンを除きいたモデルはほとんどが1500cm以下に設計されております。

また、フォルクスワーゲン、アウディ、BMW、ベンツなどドイツの自動車メーカーの車を思い返してみても、ハッチバックやセダン、ステーションワゴンタイプが人気なのはそういった理由なのではないでしょうか。

ドイツを知ると、ドイツの車事情も知れて、とても面白いです。

こんな感じで最近知った面白かったことをゆる~くまとめてみました。

皆さんもドイツの豆知識など知っていれば是非教えてください。

今日も一日皆さんにとって幸せな一日となりますように。