新型Poloの走行性能 2022/06/24 トピック 皆様こんにちは 新型Poloの走行性能を見てみましょう。 実は現行モデルと同じ3気筒の1000ccです。 では、新型Poloの馬力、トルクはどうなっているのでしょうか。 最高出力(ネット値) kW(PS)/rpm 70(95.2)/5000-5500 最大トルク(ネット値) Nm(kgm)/rpm 175(17.8)/1600-3500rpm ちなみに現行のPoloは 最高出力(ネット値) kW(PS)/rpm 70(95)/5000-5500 最大トルク(ネット値) Nm(kgm)/rpm 175(17.9)/2000-3500rpm 馬力、トルクだけ見ますと、エンジンの進化はしていないと思ったのですが、実は大きな進化を遂げておりました。 それは、最大トルクの発生回転数です。 もともとは2000回転-3500回転で最大トルクを発揮しておりましたが、現行のPoloは1600回転-3500回転で最大トルクを発揮します。 停車時から発進した際に、DSGにスムーズにつながり、スマートに運転ができるようになりました。 もともとは停車時から発進した際に、半クラッチの状態からDSGに繋がるときに、急な加速をする場面もあったのですが、それが解消されよりスムーズに発進が可能になりました。 試乗車もありますので、是非ご体感ください。 新型ポロの進化点 ほかにもあります 新型Poloのエクステリア 新型Poloのインテリア 新型Poloの安全装備 次の記事 前の記事
皆様こんにちは
新型Poloの走行性能を見てみましょう。
実は現行モデルと同じ3気筒の1000ccです。
では、新型Poloの馬力、トルクはどうなっているのでしょうか。
最高出力(ネット値) kW(PS)/rpm 70(95.2)/5000-5500
最大トルク(ネット値) Nm(kgm)/rpm 175(17.8)/1600-3500rpm
ちなみに現行のPoloは
最高出力(ネット値) kW(PS)/rpm 70(95)/5000-5500
最大トルク(ネット値) Nm(kgm)/rpm 175(17.9)/2000-3500rpm
馬力、トルクだけ見ますと、エンジンの進化はしていないと思ったのですが、実は大きな進化を遂げておりました。
それは、最大トルクの発生回転数です。
もともとは2000回転-3500回転で最大トルクを発揮しておりましたが、現行のPoloは1600回転-3500回転で最大トルクを発揮します。
停車時から発進した際に、DSGにスムーズにつながり、スマートに運転ができるようになりました。
もともとは停車時から発進した際に、半クラッチの状態からDSGに繋がるときに、急な加速をする場面もあったのですが、それが解消されよりスムーズに発進が可能になりました。
試乗車もありますので、是非ご体感ください。
新型ポロの進化点 ほかにもあります
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新型Poloのインテリア
新型Poloの安全装備